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「島田紳助」の仕事観から学ぶ超一流の仕事術

かつてバラエティ界を席巻した島田紳助さん。
紳助さんの仕事観、仕事術はNSC伝説の講義として語られています。

NSCでの講義は「漫才、タレントとして大成するため」のものでした。
この講義内容はどのような職種にも通用する普遍的な考えも語らていれます。

今回は「島田紳助伝説の講義」から超一流の仕事観、仕事術を学びます。
紳助さんが語ったことへ解釈を付け加えます。

NSC伝説の講義全文書き出し

島田紳助の仕事哲学 「才能と努力」

「全ての仕事は才能と努力」

紳助さんは「全ての仕事は才能と努力だ」と定義します。
才能と努力を掛け合わせて結果が出ます。

才能と努力はそれぞれ0~5の6段階に分かれています。
才能の数値と努力の数値を掛け合わせて、1つの指標を出します。

「5の才能」×「5の努力」=25で最高点という式です。

例えば

1の才能であれば5の努力をしても5の力しか出ない。
2の才能であれば3の努力で6の力が出る。

特定の領域で1流と呼ばれる人は4~5の才能に4~5の努力で20~25の力。
超一流と呼ばれる人は5の才能に5の努力をしています。

努力というのは「意識の問題」

紳助さんが語る努力とは「意識を伴う努力」です。
単純に時間や労力を割くのは努力ではありません。

紳助さんは野球選手の例を出して語ります。

野球選手の例

プロ野球選手は素振りを毎日500回します。

これはプロ野球選手では当たり前のことです。
プロ野球選手が素振りを500回するのは努力とは言いません。

500回単に素振りをすれば、腕が太くなるだけといいます。

正しい努力とは1回、1回の素振りで「投手は誰」、「コースはどこ」、「球種は何か」を意識して素振りすることです。
つまり、単純に労力を注ぐのではなく、努力に意識を伴わせるのです。

意識して行動することの大切さを説いています。

正しい方向に正しく進む

努力とは「正しい方向に正しく進むこと」です。
闇雲に作業量をこなすことが努力ではありません。

テストで100点を取るために120点分の労力は不要。
余った20点分の労力は違う部分に注ぐ方が望ましい訳です。

意識的に何が最適解なのかを探し続けること
そして、それを行動することが努力

才能とは与えられるもの

紳助さんは「才能は与えられるもの」だと定義します。

才能は変動しません。
3の才能の人はいつまで経っても3の才能です。

「ですから才能がない仕事に従事し続けるのは得策ではない」と語ります。
お笑いの世界は成功するのが0.1%です。

違う分野で5の才能が発揮される可能性のある人が才能のない世界にしがみつくことは無駄。

才能を知ること

始めから自分の才能を知ることは出来ません。
自分の才能を知る手段は「5の努力をすること」です。

「5の努力を積み重ねても結果が出ない」
そうすれば、自分の才能の無さに気が付くことが出来ます。

5の努力があり、4~5の才能があれば力は自然と発揮されます。

島田紳助の仕事哲学 「成功の秘訣」

成功するためには勝つこと

紳助さんは成功するには常に勝ち続ける必要があると語ります。

紳助さんはボクサーの例を出します。
チャンピオンベルト巻くには敗北を喫することは許されません。

勝てない場所には行かない

チャンピオンになるには「負け」をつけないことです。
当たり前のことですが、「負けをつけない」というのがミソです。

負けをつけないためには勝てない試合には行かないことです。
勝てないと理解できる試合は行くべきではありません。

試合に行かなければ勝敗はつきません。
勝敗がつかなければ負けたことにはなりません。

勝てる試合だけ行い勝ちを積み重ねることで成功に近づきます。

XとYの法則

紳助さんは成功するにはXとYの法則を理解する必要があるとしています。
XとYを上手くリンクさせることで成功することが出来ます。

Xは自分ができること、自分が目指すこと

Yは今までの歴史、世間の流れ

XとYの研究

XとYを研究することは正しい努力といえるでしょう。
XとYを正しく研究することが成功の秘訣です。

まずは「X」の研究

Xの一歩目は自分ができることの把握
自分の得意領域を知ることで攻める武器を作る

 

自分の作った武器でどこを目指すかを定める
自分の武器で掴み取れるところが目指す理想

次に「Y」の研究

Yはその業界に根付く歴史、文化の学ぶ
Yを知ることで現在、今後の業界の流れを汲み取る

 

流れを知らないとXの持ち腐れになる
Xを時代の流れに沿わせるためにYを研究する

心で記憶する

成功の秘訣に「心で記憶する」と紳助さんは唱えます。
主にお笑い(コミュニケーション)での成功の秘訣です。

「心で記憶する」とは実体験の重みを説きます。
実体験で記憶したことは頭ではなく、心で記憶すると言います。

そして、心で記憶したことは鮮明にいつまでも記憶していると言います。

「高校生の時に勉強した数式は忘れます。しかし、その時の雑談は忘れない」と言います。
これは頭ではなく心記憶しているからだそうです。

心の記憶の威力

心の記憶の威力は伝達力で差が出ます。
頭で記憶したことは、相手に巧く伝えることが出来ません。

しかし、心で記憶したことは他人の心を揺さぶります。
臨場感、機微を対象に訴えることが出来ます。

心で沢山のことを記憶することが他人の心を動かします。

 

結論

「島田紳助」が成功した理由と超一流が成功する理由が論理として理解できます。
偶然、運という要素もありますが、実力が土台にないと長くは活躍できないということを知りました。

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