「野球(侍ジャパン)」メダル期待度ナンバー1種目【東京オリンピック2020ざっくり解説】

東京オリンピック

東京オリンピック2020を競技種目ごとに解説しています。
今回は「野球(侍ジャパン)」です

●ざっくり注目点

2008年北京五輪以来、久しぶりの競技種目復活となった野球。
出場国6ヶ国はソフトボールと並び最も少ない種目の1つ。

 

国民的スポーツの野球で稲葉ジャパンに期待されるのは金メダル獲得。
日本の侍たちが世界の強豪相手に悲願の金メダル獲得はなるでしょうか?

※メジャーリーガー(MLB)の参戦にも注目が集まります

 

メダル期待度:A
競技日程:7/29~8/8

チーム紹介

メダル獲得は至上命題

北京五輪以来の競技種目復活を果たした野球競技。
国内人気と開催地の提案により競技復活を果たしました。

出場国数は北京五輪から2カ国減って、6カ国のみ。
くじ引きでメダルを決めても脅威の50%の期待度があります。

日本は開催国枠での出場で残すは5枠。
勿論、出場国数が少ないので参加する国はトップクラスしか集まりません。

少数精鋭でどの試合も激戦になるでしょう。
メジャーリーグに配慮して、試合数を減らしたのでしょうか?

北京五輪の雪辱

北京五輪でメダルを逃した日本代表は12年越しの雪辱を晴らす機会がやってきました。
国民的スポーツである野球で金メダルを獲得できれば、東京五輪は一層盛り上がるでしょう。

金メダルの期待がかかる侍ジャパンですが直近の国際大会は低調です。
特に中南米国相手に苦戦する傾向があります。

過去2連覇したWBCでも予選リーグを勝ち上がるので精一杯の状況。

期待と実力、稲葉監督に掛かるプレッシャーは相当なものです。

基本構成はNPB中心

オリンピックの舞台で大谷翔平選手を見たい野球ファンは大勢いるでしょう。
しかし、メジャー選手参加のハードルは高いです。

基本構成はNPB選手中心になるでしょう。
NPBはオリンピック期間、休養日を設けることから本気度が伺えます。

菅野、柳田、坂本、筒香、山田、千賀ら球界を代表する名プレイヤーの出場が期待されます。

プレミア12が試金石

東京五輪の前哨戦となるのが2019年開催のプレミア12です。

プレミア12には世界の強豪12チームが参戦します。
日本以外の11チームには東京五輪の出場枠を懸けた試合です。

本気の強豪国と渡り合えるか、どのメンバーが選出されるかが大きな見所です。

●プレミア12出場国
日本・アメリカ・韓国・台湾・キューバ・メキシコ・ドミニカ

オーストラリア・オランダ・ベネズエラ・カナダ・プエルトリコ

注目選手
大谷翔平?

競技の見所

メジャー(MLB)の参戦

東京五輪・野球競技の盛り上がりはメジャー(MLB)の参戦が大きく影響します。
もし、MLB選手が出場しなければ、大会全体のレベルダウンは必至。

MLB依存度の低い日本には影響が限定的ですが、アメリカ・中南米の国はかなり厳しくなるでしょう。

現在、MLBのコミッショナーはオリンピックへMLB選手を派遣しない意思表示をしています。

オリンピック期間中にMLBが休養期間を設けることはないはず。
少なくとも1チームに人数制限をかけた形や球団レベルでの制限での選手派遣に留まりそうです。

MLB選手の参戦には注目が集まります。

参加枠は激戦

東京五輪への出場枠はわずか6枠です。
6枠中1枠は開催枠の日本が既に埋めています。

残り5枠を世界の強豪がしのぎを削って争います。

参加国争いにも注目していくと本大会がより楽しめるでしょう。

2019 WBSCプレミア12:2枠
アフリカ/ヨーロッパ予選:1枠
アメリカ大陸予選:1枠
インターコンチネンタル予選(最終予選):1枠

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