徳川将軍家15人を一覧にまとめる

徳川将軍家15人をまとめました。
以下、リンクから好きな将軍に飛べます!

●徳川将軍家の系譜

家康秀忠家光家綱綱吉家宣家継吉宗
家重家治家斉家慶家定家茂慶喜

日本史専攻だと、15人全員を覚えなければいけません…

作業的に覚えると大変です。
とはいえ、それぞれ面白いエピソードがあります。

歴史の苦手な方も徳川将軍家を学べます。
是非お気に入りの将軍を見つけてください。

徳川将軍は面白いエピソード満載

個性色々、十人十色

徳川将軍たちには、それぞれ面白い逸話があります。
その逸話に触れると、彼らの生き様を知ることが出来ます。

徳川将軍は個性たっぷりです。
真面目で実直な人、質素倹約の人、自由奔放な人、一切表舞台に姿を見せない人、将軍には色々な個性を持つ人がいます。

将軍の女癖

無類の女好きやブス専の将軍。
男色一辺倒の人、両刀使いの人もいます。

一方で、愛妻家のジェントルマンな将軍もいました。

酒豪から脱糞まで

酒に入り浸り贅沢三昧の将軍。
戦場で脱糞する将軍まで多種多様な生き様です。

彼らの個性は後世にも伝わっています。
その逸話を知れば徳川将軍家に親しみを覚えます。

徳川将軍ってどんな存在?

徳川将軍職は武士の頂点

初代将軍、徳川家康が1603年に征夷大将軍に就任します。
この時を持って、260年もの長い江戸幕府が誕生します。

江戸幕府は、15代徳川慶喜の大政奉還(1867年)まで続きます。

徳川将軍職は武士の頂点です。
武士の頂点を意味する「征夷大将軍」を徳川将軍が継嗣します。

征夷大将軍の継嗣は、「天下の徳川家」という権威の象徴です。
当時も天皇はいましたが、統治していたのは徳川家です。

圧倒的な権力

徳川将軍家は、実質的に朝廷も手中に収めていました。
名実ともに日本のヒエラルキーのトップです。

徳川家は全国に広がる大名家を管轄しました。
参勤交代、武家諸法度、幕藩体制で束ねます。

江戸時代は、士農工商というヒエラルキー社会。
その侍の中のトップです。
徳川将軍と言えば、神様みたいなポジション

現代だとどの立場?

徳川将軍職は現在でいう所の総理大臣でしょう。

しかし、江戸時代は実質、徳川家の一党独裁です。
どちらかというと某国の総書記的なポジションに近いです。

徳川将軍職は総理大臣よりも桁違いの権力を誇ります。

15人の将軍が存在した

初代の家康が将軍に就任してから、全てで15人の将軍が就任しました。
以下、徳川将軍家15人を一挙に羅列します。

家康→秀忠→家光→家綱→綱吉→家宣→家継→吉宗
→家重→家治→家斉→家慶→家定→家茂→慶喜

沢山います…
これを頭ごなしに覚える受験生の気苦労はお察し…

1人でも楽しく、徳川将軍家を覚えてもらえたらと思います!

徳川将軍家15人の分布図をつくる

名君・暗君

徳川将軍15人を名君・暗君マップを作成しました。
誉れ高き名君から愚鈍たる悪しき君主まで様々です。

江戸時代は前半は有能な将軍が多く、幕末は厳しい人材不足です。

徳川将軍マップ
完全に独断と偏見
再評価とか色々面倒な点は一部省略

名君ランキング

1位:徳川家康 幕府の祖、天下人
→この人が耐えたお陰で、全てが始まった

2位:徳川家光 幕府の礎を築き、各種制度を整える
→江戸時代きってのカリスマ将軍

3位:徳川家茂 早逝しなければ…
→人柄、最高値のぐう聖将軍

暗君ランキング

1位:徳川家重 小便公方・政治に関与せず
→無能、病弱

2位:徳川綱吉 行き過ぎた政治措置
→後世に禍根を残す犬将軍
→近年再評価

3位:徳川家斉 賄賂・汚職・暴発
→大盤振る舞いし、文化最盛期

色々ランキング

色々とランキングで徳川将軍家を見ていきましょう!

子宝ランキング

1位:徳川家斉 50人以上
2位:徳川家慶 27人
3位:徳川慶喜 21人
→家斉、家慶の子供はほとんど早逝
→子供が多い方が暗君なのでしょうか?

長寿ランキング

1位:徳川慶喜 76歳
2位:徳川家康 73歳
3位:徳川家斉 67歳
→1位と2位が最初と最後

文化貢献度

1位:徳川家斉 化政文化
2位:徳川家重 宝暦・天明文化
3位:徳川綱吉 元禄文化
→暗君だと世の中は自由奔放
→自由奔放だと文化が広がる

15人の将軍をまとめてみて思ったこと

いい逸話が多い

徳川幕府は250年以上続きました。
将軍それぞれの治世下でにおいて、山あり谷ありです。

景気がいい時代もあれば、天災や飢饉で苦しい時代もあります。

面白いもので幕政が傾くと将軍様の名君エピソードが登場します。
北朝鮮の総書記の持ちあげエピソードみたいなものです。

徳川将軍家でもプロパガンダ的なエピソードが数多く残っています。

独裁政権では、エピソードの捏造が不可欠な要素です。
独裁者がおまぬけでは国民が納得しません。

1番のお気に入りは徳川家斉

15人の徳川将軍で個人的なお気に入り将軍は徳川家斉です。
家斉の政治手腕はさておきます。

家斉は自由奔放に将軍職を謳歌。
賄賂や汚職は省みず金銭面は奔放に振舞います。

世の中は乱れますが、家斉治世下では和製ルネッサンスを呼び込みます。

化政文化に登場した文化人は江戸時代の中でも傑出します。
まさに日本文化のオールスター。

家斉は先祖にも不遜でした。
他の将軍がこぞって家康公に参拝する中、家斉は一度も参拝しません。

先祖にも足を向けるストロングスタイル。
かなり豪快な道楽将軍です。

結論

徳川将軍家15人はそれぞれに逸話やドラマがあります。
是非お気に入りの将軍を見つけてください!

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