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0知識からシリア内戦をわかりやすくまとめる

混迷を極めるシリア内戦をわかりやすくまとめます!

シリアでは現在もアサド政権反アサド政権の内戦が継続中です。
政権を巡る争いが大勢の犠牲者(一般市民)を出しています。

シリア国内の情勢は常時不安定であり、世界で最も危険な地帯です。
シリア全土でレベル4の退避勧告が発令。

0知識からシリア内戦をまとめる
  • シリア内戦の構図
    →アサド政権vs反政権の裏に隠れた構図
  • 内戦の発端
    →アラブの春~イスラム国の台頭
  • 現在の情勢
    →化学兵器と今後の展開
    →米軍撤退とクルド人勢力の台頭

今回の記事ではまず、シリア内戦の大枠の構図。
次に、アラブの春~イスラム国の台頭&衰退の一連の流れ。
最後に、現在の不安定なシリア情勢に言及します。

それでは、シリア内戦を勉強していきましょう。

シリア内戦の構図

シリア内戦枠組み

対立.1 アサド政権 vs 反政府軍

2019年7月現在、シリア内戦は未だに終結を迎える気配がありません。
シリア内戦のメイン構図は「政権 vs 反政権」に分かれます。

内戦も9年目を迎え、国内は疲弊しきっています。
美しき世界遺産の国は瓦礫の山へと変わりました。

シリアにおける対立
シリア政府であるアサド大統領の政権側
アサド政権を打倒を企てる反政権側

シリア内戦の構図は政権を巡る勢力争いに留まりません。
2つの勢力の裏に数々の思惑を抱える国や勢力が存在しています。

シリア内戦の問題
  • スンニ派とシーア派の宗教対立
  • 米露の中東利権の問題
  • イランの核開発問題
  • イスラム圏勢力の争い
  • トルコvsクルドの争い

シリア内戦はアサド政権反対勢力の政権争いだけではありません。
シリア内戦を通じて、多方面での代理戦争が展開されています。

代理戦争の背景を1つずつ整理しなければ、シリア内戦の全体像は見えません。

シリア内戦は複雑な構造が絡み合います。
シリアにおける一義的な解決はかなり厳しいレベルです。

対立.2 イラン vs サウジアラビア

シリア内戦の前提として、中東諸国におけるイスラム教の宗派争いを把握する必要があります。
イスラム圏では大きく分け「シーア派vsスンニ派」に二分されます。

シリアでは国民の大多数がスンニ派を信仰しています。
しかし、アサド政権はイスラム教アラウィー派を信仰する人物が多く、政権はシーア派を支持しています。

国民はスンニ派、政権はシーア派です。
宗教的派閥争い(中東の分断)がシリア内戦の背景の1つです。

イランと手を組むのシリア政府

シリア政府はシーア派を擁護して、スンニ派を否定しています。
そのため、シリア政府はシーア派を代表する国であるイランと親密関係です。

シリア政府とイランはどちらも反米、反サウジ、反スンニ派で結託しています。

アサド政権はイランの後ろ盾がある限り、権力の座は安泰です。
政権側は独裁政権維持のためにイラン(シーア派)との関係を深めます。

勿論、イランの裏にはロシアがいます。

サウジと手を組む反政府軍

一方で、中東の大国であるサウジアラビアスンニ派です。
サウジアラビアは古くからアメリカと親密です。

シリア国民はサウジと同じ、スンニ派の教徒が多数います。
そのため、サウジは同じくスンニ派で結成される反政府軍を援助します。

サウジはアサド政権の打倒を願います。
サウジはシリアにて新たなスンニ派政権の発足を狙っています。

アメリカもサウジと同調して、親米国家の誕生を狙い反政府軍を支援しています。

シリアにおける対立2
シーア派スンニ派
イスラム圏の宗教的対立が背景

対立3 ロシア vs アメリカ

シリアでは、「ロシア vs アメリカ」という米ソの対立もあります。
米ソどちらも中東の資源と地政学的利権を得よう躍起になっています。

ロシアの思惑

ロシアは、中東諸国での権威統治(独裁政権)を支持しています。
アラブの春に端を発する中東の民主主義運動は大反対

特に蜜月関係のイランが親米国家になれば最悪です。
この展開になれば、中東でのロシアは完全に試合終了。

イランの親米路線が実現すればロシアは完全に中東の利権争いから締め出されます。
→イランの親米現実路線ではない

シリアに積極介入

ロシアは中東での影響力保持のため、シリア問題に介入します。
イランの民主化を防ぐ、前段階として、シリア政府(アサド政権)を後押し。

ロシアはアサド政権が化学兵器を使用してもお構いなしです。
化学兵器の犠牲者が一般市民でもお咎めなし(見逃し)。

ロシアとしては、諸悪の根源は反政府軍だと主張します。
民主主義の芽を摘むためには手段を選びません。

ロシア最悪のシナリオ
盟友イランが親米国家になる

アメリカの思惑

戦後、アメリカは中東介入に積極的。
アメリカの中東政策におけるアキレス腱が「イラン」です。

イランは中東における反米の象徴役割を果たしています。
イランの核開発における脅威はアメリカの中東における最重要問題。

アメリカの狙いは、イランの弱体化及び、核脅威の排除。
アメリカは親イランのシリアに介入することでイランの弱体化を狙います。

ただ、イランと手を結ぶロシアと揉めるのは最悪の展開
揉めるのは嫌だが、シリアにおける利益も無視できません。

アメリカは、シリア内親米の反政府軍を援助します。
「イランやロシアと揉めずに、親米国家誕生の利益にありつきたい」というものです。

大義名分を得たアメリカ

アメリカのシリアにおける立ち回りは、とても難しい局面に入ります。
影で操り、自国は直接的に介入せずに、利益を得るという離れ技が必要です。

ISILが台頭したことでアメリカはシリア介入への大義名分を得ました。
ISIL殲滅に向けて米軍の派兵に成功します。

2018年4月、ISILが壊滅し、再度難しい局面に直面するアメリカ。
ですが、またもや、ここでシリア介入への大義名分を得ます。

次の大義名分は「アサド政権が化学兵器を使用した」という情報です。
シリアでの軍事介入が難しい米軍は「化学兵器使用」という大義名分で再度シリアへ介入します。

対立4 クルド vs トルコ

現在のシリアで一番鍵を握る争いがクルドとトルコによる対立です。
クルド人国家を認めないトルコとそれに対抗するクルド人勢力の争いです。

クルドとトルコは歴史的に対立構造が続いています。
シリアでクルド人勢力はISILから奪還した領土を軸に建国を進めています。

「ロジャヴァ」という自治区をシリア北東部に設置して、クルド人民防衛隊が自治区を防衛しています。

このロジャヴァの台頭を良く思わないのがトルコ政府です。
長らくクルド人勢力による建国を否定してきました。

トルコ政府はなんとしてもロジャヴァ(クルド)を潰したい思惑があります。

ロジャヴァ(クルド)

ロジャヴァはISILが猛威を奮っていた時に、台頭しました。

ロジャヴァは当初ISILの鎮圧部隊として活動します。
ISILの鎮圧部隊として、アメリカから軍事支援を受けていました。

ISILの壊滅後、クルド人勢力は奪還した領土に「ロジャヴァ」を設置します。
アメリカ軍のシリア撤退が決まるとアサド政権に接近しています。

トルコ

トルコは長らくアメリカとの関係が親密でした。
ただ、シリア内戦ではアメリカと距離を置いています。

トルコは名目上「アサド政権の打倒」という形でシリア内戦に介入しています。
ただ、アサド政権との実質的な戦闘は回避しています。

トルコのシリア介入の目的はロジャヴァの壊滅です。
アサド政権と揉めずに、ロジャヴァを叩くことが目標です。

発端はアラブの春

ここまではシリア内戦の構図が混沌としていることを触れました。
次に、シリア内戦がどうした経緯で勃発したのかを振り返りましょう。

民主化の動き、過激派組織の誕生、イスラム国(ISIL)の猛威、化学兵器の使用。
シリアが泥沼の内戦状態に陥った過程を追います。

ジャスミン革命

シリア内戦の種火となったのが「ジャスミン革命」です。

2010年12月、北アフリカのチュニジアでジャスミン革命が起きます。
ジャスミン革命は23年に及ぶ独裁政権を築いたベン=アリー大統領を糾弾するものでした。

チュニジアで起こった民主化運動の波が中東諸国へ波及します。
アサド政権が独裁を敷く、シリアにも民主化運動の波が到来しました。

ジャスミン革命とは

ジャスミン革命が起き、民主化運動が勃発したチュニジア。
国民は長年に渡り、独裁政権へ不信感を抱いていました。

ある時、独裁政権へ抵抗を示すために1人の青年が焼身自殺遂げます。
自殺を禁じるイスラム圏において、この焼身自殺は大変な波紋を呼びました。

青年の自殺映像はネットを通じて、チュニジア全土へ配信されます

チュニジア国民は、青年の命を懸けた抵抗に呼応します。
焼身自殺の後、チュニジア各地で民主化を求める運動が勃発。

民主化運動は次第にエスカレートして、「独裁政権を倒そう」という暴動へと繋がります。

チュニジア全土で政府に対する暴動が起き、ベン=アリー大統領は国外追放。
20年間以上続いた独裁政権が崩壊しました。

1人の青年の行動が国家を転覆する革命に繋がります。

ジャスミン革命からアラブの春へ

チュニジアで起きた民主化の波は、近隣アラブ諸国へ波及します。
中東諸国はほとんどが長期政権を築く独裁政権です。

チュニジアの民衆運動をみた近隣アラブの国々で次々と民主化運動に乗り出します。

アラブの大国エジプトでは30年続いたムバーラク独裁政権が崩壊。
リビアでは42年間にも及ぶカダフィ独裁政権が崩壊。

その他の中東諸国でも独裁政権を批判する運動が盛んになります。
サウジアラビア、アルジェリア、モロッコ、 イラクなどで運動が起きます。

アラブの春が起こしたシリア内戦

さて、やっと本題のシリアに入ります。
中東諸国で巻き起こった民主化運動、アラブの春。

民主化運動はアラブ圏に位置するシリアにも波及しました。

シリアはアサド大統領の独裁政権下に統治されています。
アサド政権は彼の父が1971年に国を治めてから、親子で40年近く独裁政権を続けていました。

シリア国民は社会経済の不満をアサド独裁政権にぶつけます。
その運動を担うのは、政権から虐げられていた多数のスンニ派庶民です。

スンニ派の抗議運動が徐々にシリア国内全土に広がります。
結果「シーア派主体のアサド政権 vs スンニ派主体の反政府軍」によるシリア内戦が勃発します。

イスラム過激派による内戦激化

自由シリア軍とヌスラ戦線の登場

シーア派主体のアサド政権」vs「 スンニ派主体の反政府軍 」により始まったシリア内戦。
当初は民主化求めるデモ運動でした。

しかし、反政府側が近隣国から支援を受けて徐々に武装蜂起をします。
ついには「自由シリア軍」という武装集団を結成。

自由シリア軍は欧米から潤沢な武器提供を受けます。
次第に、自由シリア軍はアサド政権との闘いを激しく展開。

自由シリア軍は数々の武功を挙げて、シリア民主化の機運は高まります。

ヌスラ戦線の結成

自由シリア軍は着実にシリア国内で勢力を拡大させます。
成長過程の自由シリア軍内では、武闘派の急先鋒になっていた人たちが独立します。

「俺たちの力でもっと過激に政権を崩壊させようぜ!」という主張です。
自由シリア軍から独立を果たした人たちで結成されたのが「ヌスラ戦線」という過激派組織です。

過激派組織の台頭

ヌスラ戦線は反アサド政権側です。
「政権を倒し、新国家の建国」を目標としたスンニ派のイスラム過激派組織です。

ヌスラ戦線の立ち位置
反政府軍側
イスラム主導の立場、親米集団ではない

自由シリア軍とヌスラ戦線が台頭したことで、アサド政権は壊滅的な被害を受けます。

アサド政権の反撃

反政権側にやられ放題のアサド政権を見て、ロシア・イランの後ろ盾が黙ってはいません。

さらにはシーア派の過激派組織「ヒズボラ」も参戦します。
各陣営に過激派組織が台頭したことにより、シリアの戦況は激化します。

過激派組織の台頭がシリア国内を混乱に落とし込みます。

民主化の波で始まったデモ運動が、諸外国やイスラム過激派を巻き込みます。
そして、大規模な内戦へと展開していきます。

第3の勢力、イスラム国(ISIL)

ISILの脅威

シーア派主体のアサド政権」vs「 スンニ派主体の反政府軍
両者の戦いが激しくなる中、新たな過激派組織がシリアに登場します。

その組織が「イスラム国(ISIL)」です。
ISILは元々、イラクを拠点に活動していたスンニ派のイスラム過激派組織です。

ISILはテロ活動を中心に、世界的に猛威を奮う過激派組織です。
自ら国家樹立を宣言したりと、やりたい放題の組織。

ISILは内戦で混迷を極めるシリアに参戦し、支配地を広げようとします。

三つ巴の泥沼戦争

内戦当初はISILと反政府側の利害は一致していました。
しかし、ISILの横暴を見て、すぐに反政府側とISILは距離を置きます。

反政府側とアサド政権が激戦を繰り広げる中、ISILは急速に勢力を拡大します。
巧みに資金と武器を調達し、外国からも寡兵をします。

当時、ISILは残虐非道な行為や外国でのテロ活動によって、世界中で批判を受けます。

その後、反政府側とISILの間でも戦闘状態に突入。
アサド政権反政府軍ISILという三つ巴の泥沼戦争が始まります。

三つ巴の戦いの結果、シリア国内は火の海、瓦礫の山です。
内戦は留まることを知らず、大量の難民を出しました。

イスラム国崩壊後のシリア

ISIL崩壊で顕在化する新たな懸念

ISILは欧米諸国、ロシアを敵に回し、集中砲火を受けます。
アサド政権と反政府軍のISILへの猛攻が実り、ISILは実質的に崩壊します。

イスラム国の建国を謳ったISIL。
彼らがシリアにもたらしたのは凄惨な傷跡だけでした。

ISIL壊滅に追い込んだのはロシアとアメリカです。
特にロシアが旗振り役となり、ISILを殲滅しました。
(米露は互いに「ちゃっかりお前の陣地攻撃しちゃった」を繰り返しました)

ISIL崩壊後のシリアでは、引き続きロシアはアサド政権を支持します。
アメリカは反政府軍を支持します。

ISILの崩壊によって、米露の対立構図が表向きなものへと近づきます。
シリア内戦の懸念は、ISILから米露の対立へとシフトしていきます。

アサド政権の化学兵器使用

2017年4月4日、アサド政権はシリア北西部の街に爆撃。
爆撃の際、サリンなどの化学兵器を使用しました。

アサド政権の爆撃による被害者の大半は女性や子供。
化学兵器による被害者の映像が衝撃を与えます。

アサド政権の化学兵器使用を受けて、アメリカ軍は動きます。

アメリカはシリアの空軍基地に空爆をしかけます。

アサド政権のバックにはロシアがついています。
ロシアの影響により、アメリカ軍のアサド政権への攻撃は限定的でした。

シリアでの米露緊張

アメリカ軍のシリア駐留

トランプ大統領は就任当初から、在シリア米軍の撤退を示唆。
トランプ氏は、シリアでの勢力争いには消極的です。

トランプ氏は代理戦争に介入するより、自国の経済発展に注力したいのです。

しかし、米軍が撤退すれば、ロシアによるシリアの実質的支配が遂行されます
ISILから取り返した、反政府軍側の領土をロシアに明け渡すことになります。

アメリカの国家安全保障チームは、トランプ大統領を全力で説得。
利権を手放そうとする大統領を説得して、米軍のシリア駐留を決断させます。

大義を得る

ISIL崩壊によって、米軍がシリアに駐留するための大義はありません。
頭を悩ませるアメリカ軍の前にある報せが飛び込みます。

それが「アサド政権の化学兵器使用という情報」です。
「国際的に禁止されている化学兵器を使用した国民に被害を与えた」という大義名分でアメリカは再びシリアへ介入します。

米軍撤退

2018年の暮れにかけて、米軍のシリア撤退が表明されました。
トランプ氏は「ISの掃討が完了した」と米軍の撤退を表明。

トランプ氏はロジャヴァを叩きたいトルコ政府に配慮した形。
トルコはクルド人への攻撃を全面化したい思惑があります。

そのためには米軍の存在が邪魔でした。

米軍撤退により、アメリカのシリアへの直接介入は一旦止まりました。
ただ、水面下での反政権勢力への支援は変わりません。

アメリカの代理勢力はシリアに存在して、戦闘を続行します。

今後のシリア

米露ともに、シリアにおいて、世界大戦を始める気はありません。
とはいえ、双方、シリアを手放す気もありません。

クルド人勢力が台頭して、更にシリア内部は混乱しています。

アメリカは「化学兵器使用」という大義を盾に、今後もシリアへ介入する可能性はあります。
ロシアも引き続きアサド政権を陰で操る姿勢は変わらないでしょう。
(近頃ロシアは全面露出していますが)

つまり、シリアでは今後も米露によるギリギリのチキンレースが展開されます。
そして、その犠牲を被るのはシリア国民でしょう。

背景にあるのは、統治主義的な東側と民主主義的な西側という、世界大戦後の変わらない悪しき世界構造が続くのでした。

まとめ

シリア勢力図

シリアという国を舞台に、色んな国と宗教の思惑が凝縮されています。

中東情勢を思い通りにしたいアメリカ、それを阻むロシア。
自らの派閥を広げたい、サウジアラビアとイラン。

これだけしがらみがあれば、そう簡単に内戦が終わらないわけです。

アラブの春という民主運動が、国際的な渦をなして、多くの犠牲を生みました。
アサド政権、自由シリア軍、ISILどれが正で、どれが、悪か外から見ているだけでは理解し得ない概念です。

相対的に見て、独裁政権のままの社会と民主的に移り変わる社会とどちらが、正とは言えません。
ただ、民主化を起こすのに必要な犠牲として、シリア内戦が語られてはいけいない。

中東のシリアという馴染みのない国の出来事であるが、日本も対岸の火事ではありません。

朝鮮半島がシリアだと仮想すると、中国やロシアは北朝鮮を支持し、アメリカや日本は韓国を支持することになるでしょう。

金正恩政権が、核兵器の実験をするのと、アサド政権が化学兵器を使用する姿は重複します。
朝鮮半島の有事に対して、泥沼化しないような解決を望みます。

クーデターで民主化が一番、日本的には助かります。

結論

戦後の変わらぬ構図です。
日本で暮らしている社会通念では、シリア内戦の内情は見えまえんね。

イスラム圏への理解が必要です。
個人的には、アメリカはシリアは取れないとみます

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