YouTubeチャンネル運営中

世界の自殺事情とその要因を考える

「日本の自殺事情」を取り上げています。
少し重ためのテーマです。

今回は日本の自殺事情を世界と比較します。
世界の自殺事情はどのような問題を抱えているかを確認します。

世界の自殺事情

自殺率の高い国

自殺死亡率が高い国の1位はバルト三国のリトアニアです。
リトアニアは失業者のアルコール自殺が国を挙げた課題となっています。

2位は日本のお隣である韓国が位置します。
韓国はG20の中で最も高い自殺率を数える国です。

その他、自殺率の高い国では、東欧の旧社会主義圏の国が高い順位に位置します。
太陽の照射時間が短く、経済水準の低い国です。

自殺率の低い国

自殺率の低い国はイスラム圏やラテンアメリカ、南米などが多いです。

宗教によって強く自殺を禁じているイスラム圏。
太陽の照射時間が長い南米、ラテンアメリカ系の国々は自殺率が低いです。

太陽の照射時間と自殺率には関係性があります。
照射時間が短いとうつ病などの精神疾患の割合が増えます。
→結果、自殺者数の増加に繋がる

自殺死亡率の高い国の要因

韓国の自殺事情

お隣の国、韓国では世界的に高い自殺死亡率です。
韓国の自殺死亡率はOECD、G20諸国の中でも最も高い自殺死亡率です。

韓国では、自殺行為が社会問題化しています。

有名な俳優、アイドルなどの自殺も目立ちます。
その訃報が日本のテレビ番組でも報道されます。

韓国では日本よりも自殺が社会問題化しています。
特に若年層の自殺率が高いというのが特徴です。

韓国の自殺死亡率の高さの要因としては大きく3つあります。

  • 広がる格差社会
  • メディアの影響
  • 差別的意識の残り

広がる格差社会

韓国の大学進学率は80%(日本は55%)と高水準です。
厳しい受験戦争があり、熾烈な学歴社会が形成されています。

学歴社会では、勝者と敗者の明暗がハッキリ分かれます。
韓国では受験戦争の敗者を救う社会がうまく形成されていません。

その結果が自殺者数の増大に繋がっていると考えられます。

メディアの影響

韓国の自殺問題には韓国メディアの影響もあります。

韓国のメディアでは、多くの自殺シーンが描かれます。
ある期間で放送された70作品の内48作品に、自殺シーンが描かれていました。

悲哀なるシーンが若者の自殺を助長している可能性があります。

また、韓国の有名人が自殺すると、後追い自殺も発生します。
韓国では一時に名を馳せた有名人が数多く自殺を図ります。

韓国の自殺におけるメディアの影響は少ながらず考えられています。

弱者への差別意識

韓国人の4人に1人は、一生のうちでなんらかの精神疾患を抱えるそうです。
しかし、そのうち治療にあたるのが、更に4人に1人らしいです。
→人口の約18%が精神疾患を放置している計算

背景には、韓国人の弱者に対する差別的意識があります。
弱者への社会的偏見が自殺を助長する背景に繋がっている可能性があります。

旧社会主義国の自殺事情

自殺死亡率が高い国に旧社会主義国(東欧諸国)が位置します。
東欧での自殺が多い要因は、経済的困窮生活習慣です。

経済的困窮

旧社会主義国は、西側諸国に比べ、生活水準が低いです。
同じユーロ圏を構成していても物価は大きく異なります。

経済の低下は格差の下層に位置する人々へしわ寄せとなり、自殺死亡率が高まります。

経済発展が途上の段階だと、国家のセーフティネットが機能しません。
生活保護や医療費控除などの社会保障整備が必要です。

生活習慣

ロシアや旧社会主義国家はアルコール文化です。
ウォッカなどのアルコール度数の高い酒を好みます。

アルコールへの依存は、日常生活の安定性を欠きます。
結果、生活が困窮し、自殺に繋がるという理由も考えられます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。