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公安 vs カルト宗教 公安調査庁をわかりやくまとめる

2018年、地下鉄サリン事件、オウム事件の首謀者に死刑が執行されました。
その陰で公安組織が影働きしています。

公安は凄惨なテロ行為を繰り返さないために水面下でカルト宗教をマークしています。

政府、主要国家機関では、テロ行為、破壊行為への綿密な対策を講じています。

CIA(米)やMI6(英)などの情報機関(スパイ)が日本にも存在します。
情報機関(スパイ)が日夜テロ行為の危機から国民を守っています

スパイ組織は映画さならがの情報収集や治安維持活動を行っています。
今回は治安維持の代表機関である公安と公安がマークする団体を学びましょう。

注意
取り扱うのは公安調査庁

公安の正体に迫る

豊富な日本の情報機関

日本には多くの情報機関が存在しています。
各情報機関がそれぞれのミッションを抱えています。

治安維持や国内外の杞憂を是正するための活動に日夜勤しんでいます。
以下に、日本の主要な情報機関をまとめます。

  • 内閣情報調査室
    →内閣の情報機関
    →国内外の特異情報を扱う、CIAやSISと提携
  • 国際情報統括官組織
    →外務省の情報機関
    →外交情報をメインに扱う
  • 情報本部
    →防衛省の情報機関
    →陸・海・空の情報を統合している
  • 警備救難部
    →海上保安庁の情報機関
    →主に海上におけるテロ行為問題を扱う
  • 公安警察
    警察庁の情報機関
    →「公共の安全と秩序」を維持を目的
  • 公安調査庁
    法務省の情報機関
    →国内外の脅威への情報収集と対応

 

ご覧の様に、日本には数多くの情報機関が存在します。
→その他、自衛隊の「別班」という特別秘密組織の存在もあります

それぞれのミッションを抱えて動いています。
代表的な存在は、内閣情報調査室、公安警察、公安調査庁といったところです。
→CIAに当たるのが内閣情報調査室でしょう

今回、取り扱うのは法務省管轄の公安調査庁です。

公安調査庁と公安警察の違い

ドラマなどで耳にする「公安という言葉。
公安と一口に言っても、公安調査庁公安警察では、別の組織です。

情報機関としては同じですが、取り仕切る省庁は違います。
公安調査庁は法務省の組織で、公安警察は警察庁の組織です。

どちらの組織もキャリア官僚として、採用されることが多いです。
エリート人材が揃う機関ということに変わりはありません。

主な違いは、公安警察は警察の1部門です。
→強制力の強い拘束権を持ちます。

一方で、公安調査庁は主に情報収集・分析がメインです。
とはいえ、どちらも国内外の危険因子をトップシークレット情報を扱います。

MEMO
公安警察=警視庁:逮捕とう強制力を有する
公安調査庁=法務局:情報収集、分析がメイン

 

公安調査庁

公安調査庁(以下、公安)は、法務局管轄の情報収集集団です。
彼らは、国家公務員として、選び抜かれた精鋭集団です。

公安調査官は、幹部クラス以外は氏名の公表はされていません。
→捜査対象への身バレを防止するため

公安の調査方法は、人間を媒介として行われる「ヒューミント」という諜報活動です。
→ヒューミントは「ジェームスボンド」を想像してもえれば結構です

公安調査官は、所属・職名・氏名・年齢などを偽るイリーガル活動も範疇です。
まさにスパイ映画の世界がそこには広がっています。

調査対象

公安の調査団体は、国内外手広いです。

国外では、中国、北朝鮮、ロシアなどの諸外国勢力
国内では、カルト宗教、日本共産党、過激派組織、朝鮮総連など

国外では、外務省が運営する国際情報統括官組織と被ります。
国内では、警察庁が運営する公安警察と被ります。

公安の調査対象のカルト宗教は、厳密には「特異集団」という位置づけです。
特異集団としては、旧オウム系の宗教団体をマークしています。

公安は日本を危険にさらす可能性の排除を目的に存在しています。

内部状況や公安調査官の詳しい生態は下記サイトが超絶面白いです。
参考 公安調査庁パンフレット解説・官庁訪問対策 ~スパイになりたいあなたへ

カルト宗教

伝統宗教・新興宗教・カルト宗教

宗教は細かく分類するとキリがありません。
三大宗教には数多くの宗派が存在し、全てを精細に知ることは出来ません。

宗教は定義的に3つに分けられることが多いです。
それが「伝統仏教」・「新興宗教」・「カルト宗教」です。

  • 伝統宗教
    →古くから信仰される宗教
    →キリスト教・仏教・イスラム教・ヒンドゥー教など
    →宗教内で指定される流派が存在
  • 新興宗教
    →伝統宗教に比べて、新しく信仰が始まった宗教
    →日本では幕末以降に発展した宗教
  • カルト宗教
    →犯罪行為を犯す反社会的な集団
    →公安調査庁などの情報機関がマーク

カルト宗教と新興宗教の線引きは非常に曖昧です。
新興宗教≒カルト宗教と区別している人もいます。

宗教の区別は個々人の問題であり、明確な線引きはありません。

公明党の支持母体とされる創価学会。
創価学会はフランスをはじめとする諸外国では「カルト宗教」扱いです。

日本では宗教的な結びつきが薄いです。
「新興宗教=カルト宗教」という考えに至りがちです。

宗教は「人間の力を超えたところの存在に意義を見出す思想団体」です。

「宗教組織=犯罪を犯す集団」というのは誤った認識。
とはいえ、理知的ではない宗教を犯罪に利用しようという考えは多いのも事実。

オウム真理教を巡る問題

日本では1990年代に「カルト宗教」が問題視されます。
そのきっかけが、オウム真理教の起こした化学兵器によるテロ行為です。

オウムのテロ行為は、日本のテロ対策へ非常に大きな影響をもたらしました。
オウム事件を契機に日本人の新興宗教への目線が大きく歪みます。

公安のカルト宗教へのマークが厳しくなった事件です。
公安はオウムのテロ行為を経て、後継団体も調査対象に入れています。

「アレフ」や「ひかりの輪」やその他オウムの流派を組む宗教団体が対象です。
本質的な危険性を引き続き保持している」とその危険性を示しています。

一方で、公安は「カルト宗教=危険因子」であるという定義はしていません。
※厳密なカルトの定義は設立して間もない教団全てを指すらいしい

今後、危険視されるイベント

今後、日本では、大きなイベントが控えています。
ラグビーW杯、東京五輪、大阪万博など主要なイベントが目白押し。

主要なイベントは、テロの対象となります。
未然にテロ行為を防ぐために、公安をはじめとする情報機関の人に活躍してもらう必要があります。

日本では、公安をはじめとする情報機関の調査のおかげで、地下鉄サリン事件以降、大規模テロ行為は起きていません。

結論

日本にも水面下で動くスパイが存在しています。
公な存在として知られているものから自衛隊別班のように秘密裏に存在するものまで、相当数が水面下で活動しています。

公安調査庁もそのスパイ組織の1つです。
自分の存在を偽り潜伏するのはロマンたっぷりです。

プライベートがとても気になりますね。

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