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学校に通う必要はない

主張、意見

「学校に通う必要はない」と主張します。

小学校~大学まで通い、勤勉に励み、友達に囲まれることは幸せです。
しかし、全ての人が安泰に、学生生活を謳歌できるとは限りません。

学校は「陰湿ないじめ」や「学業への拘束」という負の側面もあります。
学校は閉鎖的なコミュニティということも考えなくてはいけません。

今回の記事では「学校へ通う必要はない」という選択の提示をします。

学校は労働力の育成機関

敷かれたレール

日本では6歳を迎えると半強制的に小学校への通学が始まります。
最低でも9年間は決まったレールに沿い通学が続きます。

その後、高校、大学と進学するものが大半を占めます。
何も考えずに歩む、敷かれたレールです。

勉強し、有名大学へ進学。大企業へ就職を目指す」お決まりのレールです。

敷かれたレールを歩くのは楽です。
その代償はクリエイティブとエキサイティングを手放すことになります。

労働人間養成所

8時半にチャイムがなり、分刻みの授業を一斉にこなします。
固定のクラスで固定の授業を受ける閉鎖的なコミュニティが日本の学校です。

チャイムと共に分刻みで動くシステムはまさに画一化。

この制度は定時に始業し、終業する「労働人間養成所」です。
労働人間を養成する大規模な国家プロジェクトです。

皆勤賞など学校を休まない児童を表彰するシステムは言語道断です。
(そのようなシステムは社畜養成所のようなものです)

学校へ通う理由

なんで皆学校へ行くの?

「なぜあなたは学校へ通うのか?」という質問は難しいです。

大抵の人はなんとなく通学しています。

ここでは、学校へ行く理由を考えていきます!
よく親が子供へ聞かせる「学校へ行く理由」のテンプレを考えます。

学校へ行かせる理由
  • 勉強し、有名大学へ進学し、大企業へ就職する
    →よく言う、「大人になった時の選択肢を増やす」やつ
  • 友達関係を気付きながら、人間関係を学ぶ
    →社会に出た時のために、人付き合いの予行演習をするため

親が子供へ「学校へ行かせる理由」は大人になった時の前提で語られます。
大人になった時の訓練を受ける場が学校でだと認識しています。

学校に行っても選択肢は広がらない

多くの親は、子供にいい教育を受けさせたいものです。
目的は、子供を安定した公務員や高収入の大企業に入れたいからです。

親は「子供の好きなようにすればいい」と告げます。
それでも、心の中では「安定した暮らしをしてほしい」というのが親心です。

親心は否定しません。
しかし、その親心が子供の退路を塞いでいる可能性があります。

ヒエラルキーの社会

現在の日本は未だに学歴社会です。
学歴があれば、給料の良いホワイトカラーな職につけます。

とはいえ、この考えで物事が進むのは、ヒエラルキーの上位10%です。
その他は、相対的に学歴社会の負け組に位置します。

親が子供に対して、「大企業に入ってくれ」と望む期待は、高い壁です。

やりたいことがみつからない若者

「高学歴でも、やりたい仕事が分からないという若者は就活市場で大量に出現します。

それも考えると当たり前の話です。
今までレールに沿い、20年間生き、突如レールが分岐します。

さあ、就活生の皆さん!自由に職業を選んでください!」と始まります。
自分が「どのレールを進めばいいのか」分かるはずもありません。

そこで多くの就活生は混迷を極めます。

困った学生は「自己分析」という場当たり的な謎の手法を用います。
そして、適当な企業を見つけ、内定を貰った企業へ、なんとなく就職します。

そして、なんとなく入社した企業で、絶望します。
「こんな仕事に就きたかったのではない」と愚痴をこぼします。

負の連鎖

なんとなく仕事を決めた大人は、子供に対して、レールを敷きます。
「有名大学へ進学すれば、よいよい選択肢が生まれる」と間違いを教えます。

敷かれたレールという負の連鎖が生まれます。

「勉強し、有名大学へ進学し、大企業へ就職する」という一般論は通用しません。
「やりたいことがみつからない若者」を大量生産するシステムです。

学校に行っても選択肢は広がらない
「選択肢を広げるために学校へ行くこと」=「選択肢を手放している」

学校だけが人間関係を学ぶ場ではない

逃げるは恥でもないし、役にも立つ

「通学を拒む子供」=「陰気な引きこもり」というイメージを覆します。

学校という環境は、閉鎖的なコミュニティです。
そして、そこから逃げ出すものへ、とても冷ややかな扱いをします。

学校は、友達関係や先輩後輩などの上下関係、教師に対する服従関係、様々な人付き合いを学べる場所です。

とはいえ、学校は、陰湿ないじめや特殊なヒエラルキー構造があります。
その特殊構造は、健やかな成長を阻害するものが沢山あります。

学校という場所の良い側面だけに目をやることは、非常に危険です。
学校が閉鎖的で特殊な環境下における、悪い側面があるということも考慮に入れなければなりません。

ネットやバイトで充分

人間関係を学ぶ場所はネットでも充分です。
SNSやオンラインゲーム上では、学校で学べる人間関係が全て用意されています。
また、オンラインサロンやオフ会などに参加すれば、対面でのコミュニケーションスキルも身につきます。

「ネットでの人間関係は希薄だ」と言う人もいますが、リアルだろうとネットだろうと、「本当に助けが必要な時に傍にいてくれる人」なんて、一握りしかいません。

学校でいじめを受けているのなら、ネットで仲間を見つければいいのです。
「それを実社会から逃げているなどと不登校」というレッテルを貼るのは、価値観の押し付けです。

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