「ラグビーW杯」難解 日本代表 決勝トーナメント進出への道

ラグビー

4年に一度ラグビーの頂点国を決めるワールドカップが日本で開催しています。。
世界から強豪20チームが参戦して、熱戦を繰り広げています。

日本代表は現在3試合を戦い3戦全勝。
史上初の決勝トーナメント進出にあと一歩のところまで来ています。

決勝トーナメント進出へは色々と条件つきで難解です。

  1. 予選敗退の可能性
    →史上初の決勝トーナメント進出へ
    →スコットランド戦次第では予選敗退もある
  2. すべてはスコットランド戦
    →再びティア1喰いなるか?
    →ややこしい勝ち上がり条件

怒涛の3連勝

プールA首位

 

現在、日本はプールAの首位です。
優勝候補のアイルランドを倒したことで予選プール首位通過も見えています。

プールAには日本・アイルランド・スコットランド・サモア・ロシアが入ります。
決勝トーナメント進出の可能性があるのは日本・アイルランド・スコットランドの3チームです。

日本・アイルランド・スコットランドの内1チームだけ予選敗退します。

予選敗退の可能性もある

ここまで予選プール3連勝している日本。
しかし、スコットランド戦に敗退すると予選敗退の可能性があります。

「3勝1敗で予選敗退」は前回大会で日本が実際に味わった結果です。
今回も「3勝1敗で予選敗退」の可能性が現実味を帯びています。

スコットランド戦で大敗すると予選敗退が決まります。
勿論、ここまで3連勝で勝ち進んでいるので予選プール首位通過の可能性も高くあります。

快進撃で勝ちを積み重ねても一敗で大会を去るのは残念。
前回大会の壁を越えてもらいたいものです。

難解な決勝トーナメント進出条件

勝ち点計算が難解

ラグビーW杯予選プールの勝ち点計算はややこしいです。
「勝ち・引き分け・負け」以外にボーナスポイント(BP)が付与されます。

BPは勝敗に関係せず付与。
負けても4トライ以上、7点差以内の敗戦だとBP勝ち点2点がもらえます。
引き分けと同等の勝ち点を得ることが出来ます。

 

このBPが日本代表の命運を分けることになりそうです。

スコットランド戦を予想

日本とスコットランド戦を残した予想勝ち点表です。

アイルランドは次戦サモアなので、勝ち点5を上積みするでしょう。
スコットランドも次戦のロシアには勝ち点5を上積みすると思われます。

アイルランドは勝ち点5を上積みすれば、自力での決勝トーナメント進出が決まります。
残す1枠を日本とスコットランドが争う形です。

スコットランド戦の結果次第

スコットランド戦に「勝利or引き分け」で日本代表の決勝トーナメント進出が決定。
「勝利or引き分け」の場合は予選プール首位通過がついてきます。

問題はスコットランド戦「負け」の場合。
スコットランド戦に負けると日本の決勝トーナメント進出は一気に難解になります。

スコットランド戦に敗北すると明暗を分けるのがBP。

日本は敗北した勝ち点は14~16で推移します。

勝ち点14:予選プール敗退
勝ち点15:予選プール敗退 or 2位で進出
勝ち点16:首位で進出

日本代表がBP1ポイント取り勝ち点15に伸びた場合、重要なのはスコットランドのBP。
スコットランドが4トライ以上で勝ちBP1ポイントを取れば日本は予選プール敗退。
4トライ以上取らせなければ日本の勝ち点15、スコットランドの勝ち点14で2位進出が決まります。

スコットランドに勝てるの?

スコットランド戦に勝てば問題ないのですが、スコットランドは世界の強豪です。
ラグビーでは実力、実績、伝統、格などで階層が分かれます。

スコットランドは「ティア1」と呼ばれるTOP10の強豪。
日本はティア2なので額面でみるとスコットランドには及びません。

しかし、直近の世界ランキングでは日本がスコットランドを上回るなど到底敵わない敵ではありません。
既に日本はティア1の中でも強豪国であるアイルランドを撃破しています。

ホームアドバンテージ、多湿の環境、日程のアドバンテージを加味しても利は日本にあります。

過去日本はスコットランド相手に1勝10敗。
W杯では勝利をあげたことがありません。

まさに日本のラグビーが歴史を変える時に居合わせることが出来るかもしれません。

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