池袋死亡事故 胸クソ悪い飯塚被疑者の行く末

池袋母子死亡事故が発生したから半年以上が経過します。
飯塚幸三被疑者は未だに逮捕もされていません。

通常、死亡事故を起こせば過失致死容疑として速やかに逮捕されるはずです。

本件では警察が飯塚氏を逮捕しませんでした。
マスコミは飯塚氏を「さん」、「元院長」と特例の報道。

母子の命を奪いながらも被疑者に対して異質な対応が取られ問題化しました。
「上級国民」というスラングが広く認知される事故にもなりました。

浮かぶ疑問点

なぜ逮捕されないのか?

自動車暴走死傷事故を引き起こせば過失致死容疑で逮捕されるでしょう。
飯塚被疑者の場合は高齢かつ入院したため逮捕する必要がないと判断されました。

これだけ重大な事故を引き起こしながら逮捕されないことに違和感を覚えます。
「逃亡、証拠隠滅の恐れがない」という判断材料も線引きが曖昧。

他の人が逮捕される中、なぜ同事故だけ逮捕されないのか?
「その理由が上級国民に対する忖度ではないのか?」という批判が出るのは仕方ありません。

上級国民とは

今回の事故で広く知れ渡った上級国民というスラング。

意味は額面通り一部の上級国民が大衆の上に存在する構造を示すもの。
対象となるのは政治家、高級官僚、大企業役員など一握りの存在。

飯塚被疑者は通商産業省(現経済産業省)の元官僚、以後クボタ副社長で天下りをしています。
まさしくネット上では高級官僚に位置付けられるでしょう。

なぜマスコミは容疑者と呼称しないのか?

今回の事故、以降マスコミは一貫して「飯塚容疑者」と呼称しません。
用いられたのは「さん」、「元院長」という加害者として聞き慣れない呼称です。

元々容疑者とはマスコミが作り上げた言葉です。
逮捕時から容疑者と用いますがその限りではありません。

容疑者という呼称を使うかはマスコミのさじ加減です。
このさじ加減も曖昧のため、「上級国民」への配慮という解釈を生みます。

マスコミに関しては「メンバー」などの無茶苦茶な呼称を用いる位なので信用はゼロ。
マスコミの報道姿勢は一貫しません。

飯塚被疑者の今後

起訴されれば実刑

気になるのが飯塚被疑者の今後の行く末です。
警察は「書類送検する方針」の一点張りで全く進行しません。

書類送検と起訴には時間制限がありません。
起訴されれば執行猶予なしの実刑は免れません。

母子2人の命を奪い、救護もせず息子に電話。
被疑者の罪は重いでしょう。

ましてや車の整備に責任転嫁と救いようがありません。

責任能力に焦点

書類送検へ時間が空く中、被疑者の責任能力に争点は移りそうです。
パーキンソン症候群、認知症と責任能力を欠くとして不起訴処分の可能性も残されています。

事前に医師から運転を止められていたと情報も出ています。

医師の抑止を振り払い運転している時点で危険人物です。
周りの家族も運転の事実を放置したとならば問題でしょう。

事故発生時に被疑者はすぐさま息子に連絡を入れています。
そこからも家族との関係は密なはずです。

これだけ凄惨な事件を起こして、「病気ですから…」で済まされていいのでしょうか?

飯塚被疑者の現在

飯塚被疑者は退院後も逮捕されていません。
退院後、逮捕妥当と思われていましたが未だに逮捕に至りません。

公の場に登場した際は両手に杖という姿で現しました。
とても運転能力を有しているとは思えません。

被疑者は高齢です。
このまま、裁かれることなく寿命を迎えたら更に胸くその悪い事故で終わります。

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