自分だけのお得経済圏を作る!

20代からのお金の指南書です。
お金で身に着ける4つの能力をまとめます。

お金を「使う」力を高める編です。
今回は「自分だけのお得経済圏」を作ります。

経済圏を作るのは、経済活動を同じ企業・サービスに絞ることです。
独自の経済圏はポイント還元率など幅広い恩恵があります。

経済圏は主にEC系、キャリア系、モール系に分かれます。

戦略的な消費活動を考えていきましょう。

経済圏を説明する

自分だけのお得経済圏を作る

日常使いするサービスをある企業に特定します。
その企業の提供するサービスを活用し、独自の経済圏を作ります。

経済圏を作る狙いは「ポイントやキャッシュバックの還元」です。

消費活動の場を絞ると企業から、沢山の恩恵を得ることができます。
企業が提供するサービスを比較し、賢くお金を使います。

携帯、金融、買い物を絡めるとポイント還元率は上がります
勿論、オフラインサービスでも経済圏を作ることが出来ます。

経済圏の例

お得経済圏の例を楽天で示します。
楽天経済圏ではポイント付与が鍵を握ります。

楽天経済圏のポイント付与
  1. 楽天市場で商品を購入
    →ポイント付与
  2. 購入時楽天カード払いに設定
    →ポイント付与
  3. カード引落とし先を楽天銀行に設定
    →ポイント付与
  4. 一連の行為を楽天モバイルで実行
    →ポイント付与

楽天はSPUというポイント最大+15倍が上限です。
その他銀行利用ごとにポイントが付きます。

ポイント還元率とポイントの使い道

お得な経済圏を作る目的は高還元率の実現です。

同じ企業のサービスを利用するほど、還元率は上がります。
よってサービスを手広く手掛ける企業だと経済圏は作りやすいです。

ゴールは経済圏のポイントを賢く利用することです。
そのため出口となるショップ、ポイントの使い道は重要です。

ポイントを貯める」と「ポイントを使う
→この両者を明確にすることが必要です。

 

これだけ違うポイント差

例えで、目下最強の楽天経済圏でポイント差を比較します。

例:通常のスーパー
生活必需品や食品などを年間100万円分購入
→クレジット還元のポイント約1%分のみ

100万円×1%=1万円(ポイント)

例:楽天市場
生活必需品や食品などを年間100万円分購入
→SPU最大でポイント15倍
→100万円×16%=15万円(ポイント)

同じ買い物で14万円分の損得が出ます。
楽天で常時15倍はかなり厳しいラインですが、常時5~10倍は余裕で狙えます。

経済圏を賢く作ると年間で数万~数十万円単位でお得です。
ネットショッピングなら買い物に行く手間も省けます。

経済圏の特徴

注目は4つの要素

経済圏を創る上で重要になるのは4つの要素です。

モール・ポイント還元率・カード・金融

この4要素を基準に経済圏を構築します。
他は自分の使用サービスと照らし合わせます。

最終的にはモールでポイントによる買い物をお得にします。
ポイントの出口戦略を意識して、ポイントを効率よく貯めれる経済圏を作ります。

 

経済圏比較表

大きく経済圏は3つに分かれます。
EC系、キャリア系小売系です。

モール・ポイント還元率・カード・金融

4つの要素で経済圏を比較します。

経済圏 モール ポイント カード 金融
docomo dマーケット
dポイント
★★
dカード
ドコモ口座
au Wowma!
WALLET ポイント
au WALLET
じぶん銀行
ソフトバンク Yahoo!ショッピング
★★
Tポイント
★★★
ソフトバンクカード
楽天 楽天市場
★★
楽天ポイント
★★★
楽天カード
★★★
楽天銀行
★★★
Amazon Amazon
★★★
Amazonポイント
Amazonカード
イオン イオン系列
★★★
WAON
★★
イオンカード
★★
イオン銀行
★★★

★★★:熱い
★★ :そこそこ
★  :微妙

モール

モールは「品揃え」、「価格競争」、「見やすさ」が基準です。

オンラインではAmazon
Amazonはスタイリッシュで扱いやすいです。
プライム会員になれば配送の手間も省けます。

オフラインではイオン系列
イオンやマックスバリューの食品に適応できます。
イオンは株主優待を用いれば、キャッシュバック優遇されます。

ポイント

ポイント還元率や使い勝手が基準です。
ポイントは経済圏における貨幣です。

ソフトバンクと楽天がポイント還元率は優遇です。
Tポイントと楽天は常時還元率が高いです。

TポイントはTSUTAYA、ファミマなどオフラインにも強いです。
softbankユーザーはモールで常時10倍の還元率。

楽天は、最大で16倍(SPU)の還元率です。
イベント時は更なる還元率が付きます。

ポイント還元率
楽天とソフトバンクが優勢

カード

クレジットカードは経済圏に所属する上で必須アイテムです。
経済圏のカードを使うとポイント還元率が高まります。

手軽さや還元率を考えると楽天カード一択です。
ゴールド会員も2160円でランクアップします。

楽天カードは取扱高も日本で1番使われているカードです。
ユーザーへのも大きいです。

金融

影響度は薄いですが経済圏の隠れた鍵です。
メインバンクを経済圏の銀行に置くとポイントが高還元です。

銀行の一押しは楽天銀行イオン銀行です。
両社とも名の知れたネットバンクです。

普通預金の利率とポイント還元がウリです。
振込などで利用するとポイントが貯まるなど恩恵があります。

 

他の要素も必要もあり

モール・ポイント還元率・カード・金融

上記4要素以外にも経済圏加入の判断基準はあります。

動画配信では、Amazonやdocomoに分があります。
楽天やauも動画領域に手を出していますが取り揃えは微妙です。

他、Amazonプライム会員はエンタメに充実し、配送の自由化に特徴を見出しています。
キャリア系は料金支払いと提携します。

おすすめ経済圏の紹介

経済圏を組み合わせる

ここではおすすめ経済圏の作り方をまとめます。
基本的に経済圏の股かけはしない方がお得です。

1つのサービスに重点的にまとめた方が還元率の効率は良くなります。

お勧めは「オンライン・楽天」+「オフライン・イオン」です。
+αでAmazonを入れるかどうかです。

メイン経済圏は楽天

メイン経済圏は楽天がお勧めです。

モール・ポイント還元率・カード・金融

楽天経済圏は4つの要素で高い満足感を誇ります。
サービス提供が豊富なため、ポイントの出口の選択肢も多いです。

楽天経済圏の特徴

楽天市場は慣れるまで雑多感があります。
ポイント還元率は5~10倍は容易に達成できます。

クレジットカードは取り扱い額、日本一の実績です。
楽天銀行も親和性が高く、普通預金の金利も高いです。

総合的に最もお得な経済圏を作ることが出来る企業は楽天でしょう。

サブ経済圏はイオン

サブ経済圏はイオンがお勧めです。

オンライン以外の買い物はイオンで済ませます。
イオンは独自ポイント以外にも恩恵が豊富です。

株主優待という壁を超えると更にお得な経済圏です。

イオン経済圏の特徴

お客様感謝デーや株主優待のキャッシュバックは強烈です。
オンラインで注文しづらい食品などを補完します。

5の倍数の日は買い物特典があります

株主優待のキャッシュバックは100株で3%です。
100万円買い物すれば3万円返ってきます。

オプションAmazon

オプションでAmazon経済圏もアリです。
Amazon経済圏はプライム会員でないと旨味は薄いです。

Amazonは映像、音楽、電子書籍などのエンタメ用です。
エンタメに興味がなければスルーです。

エンタメだけでなく、買い物の選択肢を増やしたいならアリです。
Amazon限定で安い商品もあります。

Amazon経済圏の特徴

Amazonのプライム会員は410円程/月で動画見放題です。
これが最強のコスパです。

ネットフリックスやHuluに比べても破格の値段です。
動画だけで元は取れるほどの充実ぶりです。

プライム会員なので、配送オプションも選べます。
Amazonのセールなどのみ参加というスタンスも取れます。

Amazonプライム会員はマジ得なので一考の価値ありです。

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