「大麻はなぜ駄目なのか?」

「大麻はなぜ駄目なのか?」への答えは難しい問題の1つです。
大麻がもたらす効用については長らく議論の対象となってきました。

今回は大麻活用の今後と大麻への正しい理解は何かを考えていきましょう。

大麻を巡るスタンス

「大麻=禁止薬物」

大麻に関する従来の路線は1961年にWHOで麻薬単一条約による大麻禁止です。
この条約は既得権益によるロビー活動によるものが大きい背景があります。

「大麻=禁止薬物」として、世界的に位置づけられています。

禁止薬物と認められる中、大麻の有用性(医療用、嗜好用)も支持されています。
大麻へ寛容的な国では「非合法、非犯罪、非刑罰」というスタンスを取っていました。

法律的にはアウトだが、犯罪とはしないし、刑罰も課さないというスタンスです。
→オランダ、カナダ、アメリカ(州内)など

国によって様々なスタンス

現在、大麻に関しする世界的な流れは迎合のスタンスです。
かつて、大麻廃絶を主導したアメリカですら嗜好品として合法化する州が登場しています。

大麻を巡る国のスタンスは様々です。
死刑の国、医療用は合法の国、嗜好用も合法の国と様々です。
→使用、所持、生成などによりまちまち

日本と大麻

日本では大麻取締法によって長らく、大麻は非合法です。
取締対象として、徹底的な排除の動きがあります。

この背景には戦後のGHQ統治が関係していると言われています。
GHQは石油産業の邪魔になる麻の流通を制限したとされます。

日本は古くから麻文化に馴染みがありましたが、アメリカの思惑で麻は縮小化していきます。
長らく、大麻は覚せい剤と同列という認識です。

大麻は結局「悪」なのか?

アルコール・タバコと何が違う?

大麻を語る時によく比較されるのがアルコールとタバコです。
大麻と同じく依存性薬物薬物に分類されながら日本では合法化されています。

ここで議論になるのが薬物の依存性と有害性です。
大麻はアルコール、タバコに比べて、依存性・有害性が低いというデータがあります。

「なぜ依存性・有害性の高いアルコール・タバコは規制されずに、大麻は規制されるのか?」
この矛盾が大麻を扱う上で一番気持ち悪い話です。

酒とタバコ

厚生労働省は「大麻・ダメゼッタイ」として大麻を危険薬物として扱っています。

しかし、依存性と有害性の高い酒とタバコも危険薬物扱いされていません。
酒とタバコという危険ドラッグが身近にあるのに大麻がアウトな理由が理解できません。

大麻を危険薬物扱いするなら、日本は酒とタバコという危険薬物が当たり前のように出回る国ということになります。

少量の大麻所持は捕まりますが、酒がぶ飲みは捕まりません。
不思議な世の中です。

「悪法もまた法なり」

大麻に関する矛盾はありますが、日本では取り締まりの対象です。
「悪法もまた法なり」です。

大麻に関して、正しい知識を身に着けさせることが必要です。
覚せい剤、大麻、酒・タバコの線引きをしっかりと引き直した方がいいのではと思います。

国主導の独占販売

大麻もタバコのように「日本麻産業」を作り独占販売すればいいと思います。

麻税を課税して、嗜好品として販売します。
高級商品として、紙巻の乾燥大麻を1本1,000円で販売すれば相当高い粗利を取れるでしょう。

国が1から法整備すればいくらでもやりようがありそうです。

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